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ぐっポス(大)

小学校で使っている様子

ぐっポス受賞歴 良い姿勢に導くための教習具“ぐっポス”をご紹介 ぐっポスの使い方とその特徴 ぐっポスの効果 ぐっポスによって使用例 木のぬくもりを感じる教習具      
ぐっポスの里紹介 ぐっポスの作業工程 大人の方にも 使用写真 大人の方使用例写真 福岡県産業デザイン協議会とは 2014 福岡デザインアワード 大賞 受賞 評価コメント

ひとへのやさしさを、手に包まれる小さな“もの”に込めた、県産材を用いた技術とデザインが結びついた福岡発の新たな思いやり商品「ぐっポス」が大賞を受賞しました。

「ぐっポス」は、筆記姿勢を良くする教習具です。上半身をしっかり支える体力を得ていない児童の筆記時や、仕事での片手で行う単純な作業時、またお年寄りの食事の際に、姿勢安定による疲労軽減を促すことができる商品です。筆記時など、作業をしていない側の手は置き場が定まりません。そこで「ぐっポス」を持つことで、その手を正しく机の上に置くことができます。特に、手から肘までの前腕部をべったり机上にのせて、机に身体を預け、前屈みになるなどの姿勢の悪い児童の姿勢改善に役立ちます。そして、筆記姿勢が良くなると学習の集中力にもつながります。開発の過程では、人間工学の知見を活かし、小学生たちを被験者に「ぐっポス」の使用前と使用後の筆記姿勢の動作解析等を実施し、使用後には上半身が起立した良い姿勢になったことなどの検証も行われています。

「ぐっポス」は、地域材である八女杉を用いた手触り感が心の落ち着きを与えています。また、手の置きやすさを追求するために、粘土を用いて手で握る形を造形し、3Dスキャンしたデータを用いて木材を切削加工することで、手にフィットする形状を創りだしています。この加工には、新たな木工旋盤(3Dターニングマシン)を導入することで、これまでの八女特産のコマや皿など対称形状を加工する木工旋盤ではできなかった、手に包み込みやすい「ぐっポス」には欠かせない非対称形状の実現に結びつけています。

「ぐっポス」は、商品開発の着想から人間工学を踏まえたデザイン検討、試作検討、被験者による検証実験に至るデザインプロセスにより、地域材を用いた技術とデザインが結びついた福岡発の新たな商品に結実させたことが、審査委員一同で大賞に値すると高く評価されました。
 
ぐっポスサイズのご案内

ぐっポス(大)

価格:

3,240円 (税込)

利き手:
購入数:

商品名 ぐっポス(大)
直径:約8.4cm / 高さ:約8.1cm (ゴムスポンジ込)
材質
(九州) 八女スギ材

ぐっポス(小)

価格:
2,700円 (本体 2,500円、 税 200円)
利き手:
購入数:

商品名 ぐっポス(小)
直径:約77.5mm / 高:約66.5mm (ゴムスポンジ込)
材質
(九州) 八女スギ材

ぐっポスへ込めた熱い想いの人達


ぐっポスの関係者の皆さん


福岡県工業技術センターインテリア研究所
(技術開発課)友延 憲幸さん、楠本 幸裕さんのぐっポスへの想い
数年前、“姿勢が悪い子どもたちが増えている”という新聞記事を目にしたとき、「なぜ子どもたちの学校の机や椅子は昔のままなのだろうか?」このような疑問が今回の『ぐっポス』開発の出発点でした。

学校の机は狭い天板で使いにくく、椅子は硬くて平たい木製の座面と背もたれで、おじいちゃん、おばあちゃんが子どもの頃から今の時代も変わっていません。特に椅子は硬さによる痛み、安定感の無さなど姿勢を悪くする要因を多く持っています。その一方で、大人が使うオフィスチェアはデスクワークでの腰痛や肩こりの対策として、姿勢をサポートする機能が多く開発されています。子どもの時に良い姿勢を身につけておくことが最大の腰痛・肩こり対策になるのですから、大人のための開発と同時に未来の大人である子どもたちにも学習姿勢をサポートする研究開発が必要なのです。

そんな時、私にも何かできないかと、知り合いの方を通じてある小学校を訪問し、現状について校長先生たちからお話を伺いました。その時に印象に残ったのは、もし子どもの姿勢や健康を考えた机や椅子が開発され、販売されたとしてもそもそも学校は予算が少なく、新たな机や椅子を導入するような大きな予算を確保することは難しいということでした。

それならば、少ない予算で簡単に姿勢を良くする方法を!ということで2年間小学校へ通わせていただき、子どもたちの学習姿勢を観察し試行錯誤した結果、生まれたのが『ぐっポス』でした。姿勢を悪くする要因は椅子の座りづらさ、視線の向く方向などいくつかあります。その中でも私が着目したのは子どもたち自身の身体の使い方、「手の使い方」です。先生の話を聞く時には頬づえをつき、筆記をする際には手からひじまでをべったり机に載せそれを支えとして身体ごと寄りかかってうつ伏せになる。手を“姿勢を悪くする道具”として使っていたのです。そこで、その手を“姿勢を良くする道具”にできれば!と逆の発想をしました。その逆の発想をする中で、手が道具となるためには『ぐっポス』が必要だったのです。

手を“姿勢を良くする道具”にするためには2つのポイントがあります。1つは机の上で手の置き場所を適切な場所に導くことです。『ぐっポス』を握って「スタンプを押すようにぐっポスを机の上に置いてみて」というと自然と身体の手前に手をつくようになり、これが姿勢を良くする道具としての原点となり良い姿勢に導いています。ですが、これだけでは長い時間良い姿勢を続けることは難しいかもしれません。そこで2つめのポイントは、机の上に置いた手(と腕)が身体を支える“つっかい棒”になることです。子どもの体力はあまりないので、どこかで身体を支えてあげることが必要です。そこで、『ぐっポス』を握った手が身体が前に傾かないように“つっかい棒”の役割を果たすことによって良い姿勢は持続させることができます。『ぐっポス』を握らずに机の上に置いた手よりも『ぐっポス』を握った手は『ぐっポス』の機能により楽に身体を適切な良い姿勢に支えることができます。使っていただけるとその効果はよりよく感じていただけます。

姿勢は「勢いある姿」です。良い姿勢は、学習に取り組む集中力を生みだします。一度『ぐっポス』を手にした子どもたちには、『ぐっポス』がその手から離れても姿勢を気にかける人になって欲しい。『ぐっポス』が良い姿勢を身に付けるキッカケになることを願っています。
人間工学、働態学に基づく様々な製品の研究開発を行っている
イチマルデザインロゴ
ポスター/パッケージデザイン/ロゴ/チラシ/冊子/イラスト

お客様の声


おすすめ度 ★★★★★ 福岡県 T・K様 2015-04-07 14:08:24
仕事で、パソコンの前に座っていることが多く、眼球疲労からの肩こりが、軽減されるのならばと少しの期待で購入しました。

第一印象は、やっぱり「木はイイ」ですね、癒されます!
触りごこちが良く、大変気に入り毎日使っています。

まだ、使いはじめて、1週間程なので肩こり軽減効果は、よく解らないですが、今まで座ってる姿勢は、左肩が下がっていたように思えます。

握ることで、日々の姿勢を気にするようになりました。